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田園風景(1)
                
                            れんげ咲く棚田 (神戸北区)           
                                        (水彩 P10)
                           昔のような「田んぼ一面のれんげ」という光景は
                        昨今見たことがない。
                        機械化と化学肥料のせいと土地の人が。
                        この時期、レンゲ畑を見つけると、
                        嬉しくなって実際より多めに描き込んでしまうのです。

 
                  実りの棚田 (神戸北区)        
                                     (水彩 P10)
                      農協PR誌に載るなど、この地の典型的な景色だ。
                      早稲の刈入れは終わり、
                        特産の酒米、山田錦の穂重く垂れている。 
                      畦の彼岸花が目に鮮やかだ。
                      写真愛好家の姿もそこここに。
           

  ススキのころ (神戸北区) (水彩 F10)
     六甲山の裏側を走ると、
     あちこちに見ることができる。
     いざ描こうとすると、
     バクっとしてて捉え方が難しく、
     難儀するはめに。でも、
     ゆったり取り組めるのが何よりだ。

       
                           原野郷の秋 (神戸市 北区)
                                    (水彩 F6 ’07−11)
  神戸市でも北区となると、
 
ちょっと幹線を外れれば
  
もうそこは、田園風景だ。
   
この時期、名も無き雑木も
   
立派に紅葉し主役に変わる
 
    水満ちて
      
(水彩 P20) ('09-06)
    
     勉強仲間の展覧会
     に出品したもの。
     6月初めにスケッチ
     してきたものを元に
     20号に仕上げる
   
                      お寺への道
                                (水彩 F10 2011)
                          季節ごとに何回も
                          
足を運んだ神戸市北区
                          
にあるお寺(石峯寺)、
                          
そこへ行く途中の里山の
                          
風景はいつ見ても
                          
あきることがない
              
      ポストのある田舎道
        (水彩 F6 2013-04)
      新芽がまぶしいこの時期、
      田園の散策も のどかでまた楽しい。
*
  
      棚田
           (水彩 P10 2013-08)
 
     彼岸花咲く頃
       (水彩 P10 2013-09)
       彼岸花の季節がやってきた。
       赤と緑と黄、絶妙のバランスで
       訪れる者を楽しませてくれる。
       この季節、一枚は描いておきたいと、
       筆を走らせる。
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