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田園風景(11)

    蔵のある坂道
        (アクリル F4 2020-03)

     春待つ しだれ桜
          (水彩 F6 202-03)
        地元の人いわく、 
        「もう少し後ならきれい花がみれたのに。。。。
        わしらも この下で 花見するのが楽しみよ。。。。」

        といわれても 花が咲いている絵にするわけにもいかず、
        とにかく春待つしだれ桜を 思いをはせながら 
        セッセと描き進めた。

     マキ割り   
           (水彩 F6 2020-03)
        絵を描くそばで おじさんたちはセッセとマキ割り。
        去年の台風で裏山の木々が かなり倒れたらしい。
        自家消費だけでなく、大半は売り物にするという。

     ボケの花咲く坂道    
           (水彩 F3 2020-03)

     梅咲く農家    
        (水彩 F3 2020-03) 

         この時期 梅やボケの花を村の中に見つけると、
         何とか その花を組み入れて
         一枚描こうと構図を考える。
         スケッチするものにとって 
         悩ましくも楽しい時間となる。
         天気良し、仲間良し、 花はきれい、 
         これでいい絵に仕上がれば 
         言う事無いのだが。。。
         とブツブツ言いながら筆を走らす。

      大根畑と農家
         (水彩 SM 2020-03)

        何ていうことの無い農家だが、手前に
        大根畑があったりすると、花と一緒で
        何とか組み入れて描いてみたくなるから
        不思議なもんだ。

      春待つ農家 (その2)
             (水彩 SM 2020-03)
         あぜ道に椿が咲いていた。
         取り入れて描こうとした苦心の構図。

         まあ これはこれで いいでしょう。

     赤い屋根の農家
            (水彩 F4 2020-03)
        何という事もない田園風景でも
        高低差があると 絵になりやすい。
        坂の下の 蔵のある赤い屋根の農家。
        ただそれだけだけれど、何となく
        一枚描いておきたくなった。

     春待つ農家 (その1)
        (アクリル F4 2020-03)

       2021年36回 新具象展に出品
        絵仲間に油絵用のキャンバスボードを頂いた。
        アクリル絵の具が油絵と同じ感覚で使えて楽しい。
        初物で面白かったので、一気に仕上げた。

     仕事を終えて(その1) 
           (アクリル F3 2020-05)

        一昨年か私市にスケッチに行った折にも
        赤いトラクターを描いたが、晩秋の田園風景に
        仕事を終えたトラクターはよく似合う。

       仕事を終えて(その2)  
               (アクリル F3 2020-05)
          何ということの無い小屋でも
          トラクターがいるだけで 様になり、
          描こうという気持ちなさせてくれる。
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