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田園風景(12)
                      コロナ禍で、スケッチに行く機会もなくなったため、
                      これまでのスケッチで今一不出来だった人物や自転車の絵を練習してみた。
    

      自転車のある風景 (その1)
             (水彩 SM 2020-06)
    自転車のある風景 (その2)
         (水彩 F3 2020-06)

       自転車のある風景 (その3)
               (水彩 F4 2020-06)

     自転車のある風景 (その4)
            (水彩 F4 2020-06)
      壺坂郷の初秋
        (水彩 F6 2020-10)
         5年前に一度訪れたが、それ以来で
         楽しみにしていたが、家屋の新築や
         リフォームが進み、ここでも 
         昔の風情が無くなりつつで、
         寂しい思いもあった。
         
         それでも 折角訪れたのだからと
         ポイントを探してウロウロ。
         迷っていてもキリがないので、とある
         路地の奥で見つけた初秋の風を描いた。

     壺坂郷の初秋(その2) (蔵のある路地)
               (水彩 SM 2020-10)
                      

   壺坂郷の初秋(その3) (花咲く旧家)    
             (水彩 SM 2020-10)
              
     壺坂郷の初秋(その4)
           (彼岸花咲くあぜ道)
           (水彩 SM 2020-10)
               
      かんな咲く農家
             (アクリル F3 2020-10)

     ねぎ畑と農家  
         (水彩 F3 2020-10)
       
     田園の一隅        
         (水彩 F6 2020-12)
        とある田園の休耕田の一隅のドラムカン。
        温室栽培の暖房用の油か。
        たまには こんなモチーフもいいかなと
        あぜ道に腰掛け、イーゼルをたて始めた。
    田舎道(その1、晩秋たそがれ)   
               (水彩 F4 2021-03)
                

     田舎道(その2、晩秋静寂) 
                               (水彩 P10 2021-03)
        どこの村落にもありそうな道、
         苔や草の生えた屋根、崩れかけの石垣、
         人一人歩いていない。お寺の鐘も聞こえてこない。
         廃村近しと思わせる静寂感。
         晩秋の風は冷たい、陽射しはあるが妙に白々しい。
         この侘しさを描きたくなるのは、
         老いたるわが身がそうさせるのか。。。。
     田舎道〈その3〉  (水彩 F4 2021-04)

     田舎道〈その4〉  (水彩 F4 2021-04)
         私の先輩にも道を描くのが好きな方がいるが、
         単に構図上の問題だけでなく
         特に田舎の道は、
         この先何処に行くのだろう、
         何があるのだろうという想像を
         掻き立ててくれるのが、
         絵描き心をくすぐるのだろう。

     田舎道(その5)  (水彩 F3 2021-10)

       最近の絵では、
       できるだけ人物をいれるように心がけている。
       これまで描いてきた枚数が少ないせいか、
       DNAのせいか
       なかなか 思うようには描けないが、
       このご老人のように、
       焦らずに 一歩一歩ぼちぼちと。。。。

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    田植え始まる  (水彩 F6 2021-05)

     田植え始まる (その2) 
                (水彩 ハガキ 2021-07)
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