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田園風景(7)

        奈良、今在家の畑(その1)

       奈良、今在家の畑(その2)
          今在家の住宅街のすぐ裏手に、畑がある。 
          都会のようですぐ裏が田舎のようで いかにも奈良らしい。
          どうってことのない 春待つ田園の風景だが、
          一枚は描いておきたい風景だ。
      奈良今在家、畑への路地
        (水彩 F6 2017-03)
         住宅街から畑へ通じる路地で、それも
         何の変哲もない路地なのだが、
         春待つ空気が感じられ、描き留めることに。

      明日香小原の里、田園の一隅(その1)
             (水彩 F6 2017-05)

     明日香小原の里遠望
           (アクリル F6 2017-05)
       新緑は眩しいのだが、。
       水田にはまだ水がはられていない。
       同じ景色でも水がはってあると、
       映りの効果もあって違った趣になるのだが、
       贅沢は言えない。好天に恵まれ、感謝感謝

    小原の里、村内の坂道
        (水彩 F6 2017-05)

     小原の里、村内の一隅
          (水彩 F8 2017-05)
       小さな村落ではあるが、ブラブラすると 
       それなりに描く所はありそうだ。
       折角訪れたのだから、どこか一、二か所という気持ちで
       陰を探して座り込んだ。。


     明日香小原の里(小原神社のあたり)
              (水彩 F6 2017-05)
       小原の里辺りに来て、まず目につくのが、
       小原神社の白壁と大きな樹であろう。
       折角来たのだから、一枚は描いておきたい。

     午後の陽を浴びて(西脇の田園)
             (水彩 F6 2017-09)
       何にもない田園ではあるが、午後の陽を浴びて
       眩しいくらいに輝いている。
       それだけで 描こうという気にさせてくれる。


     柳井 遠崎の一隅(1)  
            (水彩 F3 2017-9)
      門司へのスケッチ旅行の帰途、
       皆と別れ同級生の住む
       山口県柳井に向かい、二泊の厚遇をいただく。
       風呂上りの散歩がてら、気に入った場所で描く。

      柳井 遠崎の一隅(2)    
            (水彩 F3 2017-9)
        地元の農夫のおっちゃんが珍しいのか 覗きにきた。
        話が尽きず 筆が思うようにすすまないが、
        地元の人との会話も これまたスケッチの楽しみの一つである。

      柳井 遠崎の一隅(3)
          (水彩 はがき 2017−9)
        赤い屋根のお宅が同級生のお宅である。
        前の庭で 地元の友人たちも集まり、
        にぎやかな 歓迎焼肉パーティーを開いていただいた。


     初秋の風 (その1)
           (水彩 F6 2017-09)
      河内長野市の千早口に、仲間とスケッチに出かけた。
      柿が赤く実り、一部に紅葉もはじまっている。
      田園のスケッチは ゆったりとした気分になれて、
      心の栄養補給には 必須アイテムだ。

      風景良し、仲間良し、天候良し、
      これで絵がうまく描ければ言うことなし なのだが。。。。

     初秋の風 (その2)
              (水彩 F6 2017-09)
       一枚描き終え、仲間の方へ足を向けると、
       途中の橋の上からの 秋景も これまた良し。
       丁度陽が傾きかけで 陰もきれいだ。
       川面を渡ってくる 初秋の風が 何とも心地よい。
       終わりの時間を気にしながら、鉛筆を走らせる。

     初秋の風 (その4)
             (水彩 SM 2017-09)

     初秋の風 (その3)
             (水彩 F6 2017-09)
       何とか 千早口の初秋の風情をと 
       何枚かチャレンジしてみたが、
       なかなか思うようには描けないものだ。
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