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田園風景(8)

      私市(交野市)の秋景
          (水彩 F6 2017-11)  
        好天のもと 河内磐船から私市に向かって
        スケッチポイントを求めブラブラ。
        住宅地として あちこちリニューアルされているが、
        それでも まだまだ 昔の風情が残されている。
        若宮神社の巨木に見守られているかのような
        田園にも秋の風がさわやかに 流れていた。

     私市の秋景 (その2)
          (水彩 SM 2017-11)
        秋の役目を終えたトラクターが 
        静かに納谷の前で休んでいる。
        後ろの神社のご神木が見守ってくれているようだ。
        わずかにススキを揺らす風が 
        画板の上を通り過ぎて行く。

       私市の秋 (その4) 
           (水彩、ペン SM 2017-11)
         駅から幼稚園のあたりに来ると、
         校庭の紅葉が目に飛び込む。
         農家のおじさんは 野菜の収穫が忙しそうだ。
         いい組み合わせだ、これは一枚描いておこう。

      私市の秋 (その5) 
          (水彩、ペン SM 2017-11)
         ぶらぶらしていると、刈り取りが終わった田んぼと
         柿の木に囲まれた旧家の組み合わせが面白い場所に出た。
         これも一枚描き残しておこう。

      大原の里 紅葉
           (水彩 P10 2017-11)
          ここは今年の二月に雪景色を描いた。
          (田園の風景(6)ー山村残雪その8 参照)

          残雪の風景もよかったが、紅葉もまたいい。
          想像するに桜の頃もいいのだろう。
          田園風景はいつ訪れてもいいものだ。


       山村残雪 (その13)
           (水彩 SM 2018-03)
        昨年、大原へ雪景色を描きに行った折、
        仕上げていなかった一枚を 描き終えた。
        冬場スケッチに行く機会が減るので、
        宿題を仕上げるのには  丁度良い。

      私市、待春 (その1)
             (水彩 F8 2018-03)
          三月の寒い日にまたも私市に行く。
          春が待ち遠しい。
          寒くても、うろうろすると、
          また新しい発見がある。
          以前この路地は下から描いたが、
          上からの見下ろす構図もまた良し。

      私市、待春 (その2)
         (水彩 F8 2018-03)
         路地を上がり、高台へ出ると、
         春待つ田んぼが目に入る。
         桜らしき木々も春を待っている。
         来月あたりはそれなりにまた絵になりそうだ。

      梅雨の晴れ間(その1)
           (水彩 F6 2018-06)
         私市を訪れるのも3回目だ。梅雨時であったが、
         幸いにも好天に恵まれた。
         前回も描いた場所だが、木陰もあり、田植えも終わり、
         季節感もあるので、まずはここで一枚となった。

       梅雨の晴れ間(その2)  
            (水彩 SM 2018-06)

      梅雨の晴れ間(その3)  
            水彩 SM 2018-06)
          丁度今の時期、紫陽花があちこちで満開だ。
          同じ風景でも季節の花があると、
          描いて見ようかという気持ちにさせてくれる。

         坂道の紫陽花良し、路地の紫陽花もまた良し。
          まだまだ候補はあったが、来年の楽しみに残しておこう。

      梅雨の晴れ間(その4)
           (水彩 F3 2018-06)
        田植え前の水を張った 田んぼがあった。
        梅雨の晴れ間らしく、映り込みがきれいだ。  
        明暗のコントラストもあって、描きたくなる一隅だ
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