HOMEへ、   プロバンス (2)、へ    
フランス スケッチ旅行  
 PROVEENCE 
エクサンプロバンス(1)

       雨あがる(その1)   
            (水彩 F4 2018-04) 
         プロバンスに到着当初は霧雨、
         すぐに雨はあがってきたが、
         どんよりとした天候であった。
         ホテル近くのカルディナル通りと
         奥に見えるシャンデアルダ教会も、
         雨上がりならではの風情だったので、まずは一枚。

       雨あがる(その2)   
           (水彩 F4 2018-04)

      雨あがる(その3)  
          (水彩 F6 2018-04)

      雨あがる(その4)   
           (水彩 F4 2018-04)
        広場での朝市は興味深いものであったが、
        雨上がりのせいか 客足は今一つで、
        賑わいがないのが残念。
        でも どこか描きたくなるから不思議だ。 
        百屋のおっちゃんも暇そうにスマホをいじっていた。

      朝のカフェテラス  
         (水彩 F4 2018-04)
         いつものように朝食までの間に一枚、
        ホテルの裏にあるカフェだ。
         さすがにこの時間賑わいはなく静だ。

      ハナズオウ(ユダの木)咲く学校  
                   (水彩 F4 2018-04)
        色違いの桜のようなユダの木、この時期あちこちで満開だ。        
        とりあえず一枚は描こうと筆を走らす。
*

     朝のカリデイナル通り   
          (水彩 F4 2018-04)
       雨上がりの風情もよかったが、
       朝の光を浴びた 教会もまた良し、
       駐車の多さに難儀した。

       カルダール広場への坂道   
               (水彩 F4 2018-04)
 
         広場に面している建物群も魅力的で、
         そっちを 描こうかとも思ったが、
         まずは坂道をと座り込んだ。

      藤満開の邸宅  
             (水彩 F3 2018-04)
         時間が少しあったので、ホテルの周りをウロウロしていると
         藤が満開の邸宅を見つけた。藤を水彩で描くのは
         難しいとわかっていたが、でも描き残したかった一枚。

      サント ヴィクトワール山を望む
             (水彩 F3 2018-04)

         セザンヌの山として有名だが、
         足元に及ばないまでも
         彼の気持ちになって筆を走らせた。
     満開の花咲くカフェテラス
            (水彩 F6 2018-04)
        サント ヴィクトワール山の見える丘まで
        バスで行こうと バス停に向かっていると
        満開のユダーの木が目に留まった。
        こんな下でコーヒーを飲んだら美味しいだろうなと
        創造しながら筆を走らせた。

     石切り場の小屋
         (水彩 SM 2018-04)
       サント。ヴィクトワール山の近くにある
       ピペミュスの石切り場は セザンヌが
       画材を置き、時には泊まったという小屋が
       今でも残っている。
   HOMEへ、  プロバンス (2) へ