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花のある風景(1)

     月ヶ瀬梅林1
       (奈良、月ヶ瀬)(水彩 F10)

   
      絵の仲間と車で月ヶ瀬梅林へ。
      雄大な景色と梅林の見事さ。
      遠出してきた値打ちは十分だ。
      眼下のパノラマに圧倒されてか、
      肝心の梅が力強く描けず、
      存在感に乏しいのは残念。
     
        あじさいの頃
            (神戸、森林植物園) 
(水彩 F8)
   
          この時期の森林植物園は
          あじさいが咲き誇っており、
          絵を描くポイントはあちこちあるが、 
          なぜかこの道が好きで 
          腰を降ろすことに
      路地裏の春
         (神戸西区、大山寺)   (水彩 P10)
        大山寺を描きにきて、
        わざわざ裏の路地を描く。
        桜の若木が花をつけ始めた。
        いよいよ春だ。
        来週ぐらいが満開かなと
        思いをめぐらせながら
        筆をはしらす。
        今日はおだやかな一日だった。

      須磨離宮公園梅園(’07−03)
              (水彩 F8)
       梅や桜はどこを描いても
       何回描いても難しくお手上げ。
       なのに懲りずに毎年描きに 
       出かけるのは何故でしょうか。

 
        洞河梅林
         
(神戸市 、再度山)(水彩 F6 ’08−03)
   
        行き難い場所なので、
        あまり知られていないが、
        山の斜面なので、変化もあって、
        絵を描くにはおもしろいところで、
        結構見ごたえがあった。
        
        暖かい春の日差し、
        花を見ながら仲間との
        弁当タイムは至福のひと時となった。


     納屋にも秋が
              神戸市 北区)
              (水彩 F10 '08-10)
       毎年コスモスが咲くころ
       この農家を訪ねる。
       おじさんも里帰りの子供を
       待つように歓待してくれる。
       この柿の木、樹齢300年が
       おじさんの自慢だ。

       稲刈りの手を止め、柿を
       たくさん取ってくれた。

      
       花のピ−クは過ぎたと
       おじさん残念がっていたが
       まだまだきれいだった。
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