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異人館のある風景(2)

   
  シェウエケ邸
    (神戸市 中央区) (水彩 F6 '07-08)
   
       シェウエケ邸は北野通りにあり隣にも
        立派な異人館が並んでいて、プロアマを問わず
        よく描かれている。異人館の絵で有名な
        小松画伯の展覧会をつい先日も見てきたが
        自分も同じ所を描いてみると、
        プロの凄さを再認識させられるものだ。
  

    レンガ塀の異人館  (神戸市 北野通り)(水彩 F6 '07-08)
       公開異人館ではないので、あまり知られてなくて、
      見落としがちだが、なかなか立派な異人館だ。
       ここは裏通りであるが、次回は表から
       見上げて描いてみたいと思っている。
   
   石段の上の異人館
     (神戸市 山本通り)(水彩 F6 ’07−08)
    山本通りに面したこの異人館は
    高い石段の上にあるのでつい
    気づかずに通り過ぎてしまいそう。
    立派な建物で、見上げながら
    気持ちよく描かせてもらった。
   北野町ベンの家あたり
   
     (神戸市 中央区)(水彩 F6 ’07−06)
     
     このあたりは、近くにラインの館や
     風見鶏の館もあり、
     異人館街の中心地である。

     どちらを向いても
     絵になりそうではあるが
     実際描いてみると
     なかなかそう簡単ではないのです。

  港の異人館にも秋
    (神戸市 中央区)(水彩 F6 ’07−10)
     10月も終わろうとしている
     ポートアイランドにある
     異人館も秋の装いだ。
     爽やかな潮風が心地良い。

     紅葉とまではいかないが
     公園の木々も冬仕度だ。
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