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イタリア、トスカーナ地方 スケッチ旅行
フィレンツエ |
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フィレンツェ (ユダの花咲く散歩道) |
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この時期、アルノ川沿いの散歩道は
新緑とユダの花が満開で、その対比がとても美しい。
犬も朝の散歩を楽しんでいるようだ。
珍しいのか スケッチする僕をじっと見ていた。 |
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フィレンツェ
(アルノ川の朝)その1 |
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朝のアルノ川は 人影もなく
さわやかな風が川面を伝ってくる。
これぞフィレンツェと 深呼吸する。
さあ一枚、と準備に取り掛かる。 |
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フィレンツェ (アルノ川の朝)その2
爽やかな風が心地よく、去りがたい心境で
前を向いたり、反対向いたりで筆を走らせ、
至福の一時を過ごす。 |
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フィレンツェ (アルノ川の朝)その3 |
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散歩のおじさんが覗きこんで
これ マイ ハウス と笑う。 |
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フィレンツェ (ベッキオ橋) |
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この橋はあまりにも有名なので、
どう描いても絵ハガキ的になるし、
どう描いても絵ハガキには勝てないし
と 悩んだが、
記念に一枚はという気持ちで描き上げた。 |
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フィレンツェ (町を走る市電)その1 |
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古い町をモダンな市電が走っている。
街中を走る姿良し、郊外を走る姿良しだ。
五分措きぐらいにやってくるので、
デッサンに困ることはなかった。 |
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フィレンツェ (町を走る市電)その2 |
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フィレンツェ (町を走る市電)その3 |
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フィレンツェ (町を走る市電)その4 |
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石造りの街中を走る電車も描きたかったが
繁華街を抜けて 新緑の中を走るモダンな市電、
やはり こっちの方が描いてて気持ちよい。
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フィレンツェ (町を走る市電)その5 |
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フィレンツェ (町を走る市電)その6 |
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市街地から少し出たところに、何やら曰くありげな
歴史的建造物があった。
意味や目的等は聞きそびれたが、
その脇を モダンな電車が走っているというのも
いかにも フィレンツェらしい というかイタリアらしい。
これも一枚は描いておきたい。 |
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プラタナスの並木道
(水彩 P10 2019-04) |
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日本での並木道は、落ち葉苦情対策
台風対策、信号が見にくい といった
種々の理由で、バキバキと剪定され
川の土手や公園を除けば、ほとんど
立派な並木道には育たない。
欧米では国土の違いか文化の違いか
どこにでも立派な並木道があった。
この名も無い散歩道も、日が差し込んで
思わず描きたくなった。 |
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プラタナスの並木道 (その2)
(水彩 P10 2019-09)
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脇道に入ると、絵になりやすいのは
街並みだけではない。並木道でも
裏側を覗いてみると、いい散歩道だ。
木漏れ日が効果的で、風もさわやか。
もうこれは、描かずには帰れない。 |
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フィレンツエ (郊外を走るトラム)
(水彩 F4 2021-08) |
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フィレンツェ 裏道 (水彩 F4 2021-09)
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