ギャラリー目次へ  HOMEへ 川のある風景(1)へ、(2)(4)、へ
川のある風景(3)

      淀川の番小屋
        (水彩 F40 2011-4)
        第99回 日本水彩展入選作品
      これまで3年、東京での日本水彩展には
       淀川の小屋を描いてきた。
       今回初めて縦構図でトライしてみた。 
       残念なことにこの小屋、撤去されてしまい
       今はもうありません。
       さてさて、来年からは何を描いていこうかな。

   
              湾岸の一隅
         (水彩 20P 2011-11)
         2011年日本水彩兵庫支部秋季展出品

       淀川の下流では運河のような
       支流がいくつもある。
       その一つ、木津川の下流に
       廃船とそこに捨てられた多くの
       ドラム缶があった。
       絵を描きながら、この先これを誰が
       どうするのだろうと、気になった。


     冬の淀川
         (水彩 F10 2012-01)
     漁師小屋
        (水彩 F10 2012-03)

     赤い電車と黒い小屋
          (水彩 F10 2012-05)
       赤い電車と黒い小屋の対比が
       おもしろくて 描き出したが
       横構図では平凡だし、縦にとっても
       なんともバランスが悪いが、
       川に面しているので自由がきかない。
       とはいえ、絶滅危惧種のような小屋、
       描き残せただけでも良しとしよう。


     瓦屋の倉庫
        (水彩 SM 2012-6)
       運河に面して瓦屋の倉庫が
       並んでいる。いずれ大きく
       描いてみたいと思うけれど
       とりあえずスケッチを一枚。
.
 
 
     運河秋晴れ
         (水彩 F10 2012-10)
       自転車で運河界隈を走っていると、
       小さなドックが運河の水面に映っている。
       今日は光と風の条件がいいのだろうか。
       
       とりあえず一枚は描いておこう。
HOMEへ    ギャラリー目次