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川のある風景(7) |
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原立石郷の一隅 (その1)
(水彩 F6 2016-05) |
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昨年秋にも訪れ、実りの風景をスケッチしたが、
初夏の風景もまた趣が変わり、面白い。
田んぼの水がまだ 入りきってなかったので、
田園の風景というよりは、
村落のなかを描いてみようかと、ぶらぶらしてみた。
小さな小川というか、疎水というべきか、
そこを取り囲む風景が、風情があったので、
疎水脇の木陰に陣取った。
木陰をすり抜ける風が心地よい。
昼食のパンを片手に 筆を走らせた。 |
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原立石の一隅 (その2)
(水彩 F6 2016-06) |
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その1で描いた同じ疎水であるが、上流側も面白い。
陰が無いのが難点だが、先輩はものともせずに
頑張って描いている。
一枚目で時間をくって、最後まで描き切れなかったので、
ラフスケッチと写真とで、帰宅後 仕上げた。 |
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中の島界隈
(水彩 SM、F6 2016-06) |
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梅雨の晴れ間に中の島界隈にスケッチに出かけた。
雨上がりで新緑が美しく、川面をわたる風が心地よい。
爽やかな風を描きたくて、ちょっと色目を変えてみた。
仲間いわく、「中の島もジャカランダが満開だったのですね」
そういえば
日本ではジャカランダの並木道を見たことがないけど、
気候風土が合わないのかな〜。 |
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大川涼風 (T)
(水彩 F6 2016-07) |
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中之島公園を阪神高速道路の高架が横切っている。
その下は一日中 陰が保証されるので、
暑いこの時期は スケッチにうってつけの場所だ。
一枚目は大川の川面を渡ってくる涼風を と思い、
風に揺れる木を中心に描いてみた。 |
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大川涼風 (U)
(水彩 F6 2016-07) |
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二枚目は陰を提供してくれている阪神高速を
思い切って大きく取り入れ、
都会の川の面白さを狙って描いてみた。
ほぼ同じ場所で先輩がいい絵を描いておられたので、
それを横目で見ながら筆を走らせた。
暑さのせいか、二枚目という疲れか (言い訳)、
思うように仕上がらず、ついコテコテと筆を重ね、
油絵のようになってしまったと 反省。 |
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道明寺、玉手橋 (U)
(アクリル、 F10 2016-08) |
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今年の冬の終わりごろ、スケッチに行った折、
人物を入れて一枚描いたが、
もう一枚全体像を描きたいと思っていた。
逆光が面白かろうと 描き始めたが難しくて
手が止まり放っていたものを とにかく仕上げた。
今回、アクリルで描いたが、アクリルの良さを
引き出すには、まだまだ数を描かないと と
思いながら筆を置いた。 |
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京都伏見、中書島界隈 (真夏日の疎水)
(水彩 F6 2016-08) |
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京都伏見、中書島界隈
(水彩 F6 2016-08) |
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この夏一番の猛暑日とTVから聞こえてくる。
そんな中でのスケッチ、
どこを描くかうろうろするだけで、熱中症一歩手前だ。
一枚目は橋の下から、贅沢は言えない。
陰で描けるだけでありがたい。
こんな日は構図や出来栄えなんて二の次だ。
二枚目は黄桜さんの中庭。椅子やテーブル、
そして何より木陰がある。
ありがたくここを使わせていただいた。
冷たい甘酒のおいしかったこと。感謝。 |
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京都伏見、中書島界隈
真夏日の疎水 その2
(水彩 F6 2016-08) |
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スケッチ当日はあまりの暑さで、急いで描くことしか
頭になかったので、ペン画で終えたのだが、
帰宅後、改めて描き直してみた。
このほうが、柳もきれいに見えると思うのだが。。。。。。
好みの問題か、いや どっちもどっち と聞こえてきそう。 |
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