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川のある風景(8)

    大川の一隅(係留船)
      (水彩 F10 2016-08)
    大川を毛馬のほうにのぼっていくと、
    いろんな作業船が係留されている。
    面白そうだったので、描き始めていたが、
    中断したままで気になっていたものを、
    一念発起 何とか仕上げた。
    難しいだけにチャレンジ精神を呼び起こしてくれる。
    涼しくなれば、取材がてら また散策してみたい。

       猪名川堤防の一隅
             (水彩 F6 2016-09)
         仲間と多田神社あたりのスケッチを ということで
         残暑厳しきなか、トロトロと出かけた。
         神社前の赤い欄干の橋のそばに
         気をひく一偶があり、まず一枚はここでと、
         描き始めた。
         未熟故に表現しきれてないが、手前に
         栗の木があり、奥の田では稲が色づいていた。
         同じ風景でも、季節感のあるものが入ると、
         一枚は描いておきたくなるものだ。

   多田神社参道
       (水彩 F6 2016-09)
    多田神社への参道となる赤い欄干の橋を渡って、
    振り返ってみると、いちょうの大木の影が
    川面に映っている。
    ありきたりではあるが、多田神社へきたら
    一枚は描いておきたい構図だ。
    そう思い 日陰を探し座り込む。


     軽井沢、二手橋と赤バス
            (水彩 F6 2016-09

      夏の軽井沢は緑一色で、絵を描くには
      難しい時期であるが、そんな緑の中を
      走る赤いバスがいいアクセントと
      なっている。
      ただ居てほしい場所に留まっては
      くれないので、描きこむには
      やや技術を要するのがつらいところだ。

    猪名川、多田神社の辺り
           (水彩 SM 2016-09)
      多田神社の前、赤い欄干の橋の脇から
      河原へ下りてみる。
      下手は水道橋があるものの、
      特に どおってことはないのだが、
      これも猪名川らしいかと 描き留めた。
    
      冬の大川
            (水彩 F6 2017-01)

         冬の大川端は 桜もメタセコイアも落葉し、
         殺風景で描くポイントに悩まされる。
         折角来たのだからと、桜の宮らしいところを一枚、
         頑張って仕上げる。
         スケッチ仲間からは 厳しいご講評をいただいたが、
         これも勉強、勉強。。。。。。。

    京都高瀬川(一の船入りのあたり)
             (水彩 F6 2017-05)
     高瀬川沿いに上流までブラブラ。
     ここというポイントが無くて、
     結局、一の船入りのあたりに。
     船は描く気になれないので、
     そのあたりの雰囲気を描いた。
*

      高瀬川慕情
        (水彩 F6 2017-08)

  夙川紅葉
     (水彩 F6 2017-10)
   後輩の展覧会を見ての帰り
   夙川べりを散策。
   あちこちで紅葉が始まっており
   描く気にさせてくれる。
   桜で有名だが、紅葉もまた良し。

     大川端の砂場
         (水彩 F6 2018-01)
      大川には浚渫船の船着き場と砂場が
      何か所かある。 これまでも雪景色をはじめ
      何枚か描いてきた。
      赤い施設と黄色いトラクターの対比が
      面白いかと思い チャレンジしてみた

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