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港や船のある風景(4)

    休日のドック(T)
       (水彩 F6 2015-09)
     神戸に住んでいたころ、行ったことのある
     兵庫の島上岸壁に久しぶりに足を向けた。
     休日だったので、船の出入りもなく、
     働いている人もなく、静かである。
     それはいいのだが、残暑厳しくとにかく暑い。
     堤防のわずかな影に身をひそめ、
     何とか仕上げる。
     描きたい場所構図より、陰のあるとこ優先
     夏のスケッチのつらいところである。

    休日のドック(U)
        (水彩 F6 2015-09)
      小さなドックも 連休なので人影が無い。
      普段はこういう場所で描くことは
      許されないので休日ならでは である。
      
      各 部分部分をズームして描いても
      おもしろそうだが、さすがに中に無断で入り、
      うろうろするのは気がひける。
      ということで 入り口あたりから
      奥を見渡して描く。

    大正区内港の一隅
          (水彩 F6 2015-10)
      鶴町3丁目のバス停のそばで、海も近く
      運河のような内港には、遊漁船もよく出入りする。
      大阪に移り住んだころ、自転車でこのあたりまで、
      スケッチポイントを求めて、うろうろしたことがある。
      二つの橋を入れて描いたところで、時間切れとなった。
      ここから、反対向いてもおもしろいので、
      次はそっちを描いてみようと思いながら、片付けにかかる。

   休日のドック (V)
     (水彩 SM 2015-10)
     兵庫の岸上岸壁には 大きなドック以外に
     小さな浮きドックもあるが、休日の今日は
     のんびりと ゆったりと浮いていた。

    堺のヨットハーバー
        (水彩 F6 2016-04)
      南海堺駅から、そんなに遠くないところに
      ヨットハーバーがある。
      漁船に比べて、ヨットやクルーザーは
      描きにくいうえに面白味も少ない。
      ぶつぶつ言っていても仕方ないので、
      腹を決めて、対岸の景色を見つめる。

    大阪港天保山の一隅
         (水彩 F6 2017-06)
      仲間と天保山辺りにスケッチに行ったものの
      この時期、さすがに暑い。
      どこを描くにもまず陰だ。好き嫌い二の次。
      スケッチで初めて観覧車を描いた。それだけ。
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