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沖縄、竹富島スケッチの旅 

   ポストのある風景
       (水彩 F6 2018-11)
    島に着いて 村内をブラブラしていると
    旧式のポストが目についた。
    こんな光景は 大阪ではもう見ることは できません。 
    これはぜひ描いておきたいと、木陰に座り込む。
    
   鐘楼のある通り
         (水彩 F3 2018-11)
    ポストのある風景から反対向くと、
    鐘楼のある一角があった。
    これも一枚と思い、くるっと座り直した。
  シーサー1号 (はがき)
  花いっぱいの通り
      (水彩 F4 2018-11)
    村内のどの通りも南国らしく花がいっぱいだ。
    目移りするが、まずはこの通りで描いてみよう。
  シーサー2号
     (はがき)
沖縄の花といえば
                   デイゴ       
     ブーゲンビリア
                                  
     ハイビスカス
 ラッセリア

   ヤシの木のある坂道
      (水彩 F3 2018-11)
     ヤシの木のある坂道を仲間がいい色調で描いている。
     面白そうだ、自分も描いてみよう。
     坂といってもわずかな坂だが、それを表現しきるのは
     それなりに難しいが、これもチャレンジだ。
  シーサー3号   (はがき)

   トタン屋根の見える坂道
      (水彩、ペン F3 2018-11)
    竹富島はどの家屋もサンゴの石垣で囲まれている。
    この石垣、水彩で表現するのは結構難儀だが、
    いやがっていたら、この島ではスケッチは出来ない。
    勉強、勉強だ。
  シーサー4号 (ハガキ)
 
    トンネルの向うに
         (水彩 F6 2018-11)
       木々が鬱蒼と茂り、まるで樹木のトンネルだ。
       その分ここは涼しくて通り抜ける風も心地よい。
       先輩がここで いい絵を描いている、さすがだ。
       負けじと取り組むも、雰囲気の出方が今一だな〜

    
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  シーサー5号 (ハガキ)
                                                                 
*

   島の郵便局
          (水彩 F4 2018-11)
     早起きして朝日を見に行こうという予定だったが、
     薄暗い中 草地を行くと ハブにかまれるから
     よせと民宿のおばあちゃんに警告された。
     ハブ はやっぱり怖いから断念、途中にある
     島の郵便局を描くことにした。
  シーサー6号   (はがき)
*
   民宿裏の畑
      (水彩 F3 2018-11)
     民宿のおばあちゃんが世話をしている畑だ。
     何せサンゴの砂でできた島だけに、
     土づくりが難しいという。さもあらん。。。。。


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   シーサー7号    (はがき)

   島のバナナ畑
      (水彩 F3 2018-11)
     バナナの木の向うに赤い屋根が見える。
     これも沖縄らしくていいか と描き始めた。
     心地よい南風で、バナナの葉がやさしく揺れる。

     遠くから三線の音が風に乗って聞こえてきた。  

 シーサー8号    (はがき)

   デイゴの大木   
       (水彩 F6 2018-11)
    広場のデイゴの大木の木陰が 何とも涼し気だったので、
    この木を描こうと座り込んだ。
    観光牛車がやってきて、春にはきれいな花が咲くよと 言う。
    ひとしきり説明が終わると 三線の披露だ。
    三線と唄を聞きながら、筆を走らす、至福の一時だ。
  参考 デイゴの花

   デイゴの大木 (その2)(水彩 SM 2018-11)
      デイゴの大木のある広場の周辺にはいろんな建物がある。
      どの組み合わせも絵にしたい所である

   高台から   (水彩 SM 2018-11)
      村の中央部にちょっとした高台がある。村落の屋根が美しく見える。
      竹富島らしい光景なので、一枚は描いておこう。

  民家の窓辺
    (水彩 SM 2018-11)
    民家の窓辺を夕陽が射している。
    石垣は花々でおおわれている。
    何気ない光景だが、
    思わず足が止まったので、
    この夕景を描いて島に別れを告げた。
 
    
公園の一隅  (水彩 F3 2018-11)

    最終日 空港へのバス待ちの時間に近くの公園で早描きをした。
    竹富島に比べ石垣島は描く所が無く、結局この一枚だけとなった。


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  シーサー9号   (水彩 はがき 2018-11)
     シーサーは手づくりのせいか ふたつと同じものはない。
     屋根を見上げながらの早描きは疲れるし 難しい。
     何枚か取り組んでみたが 未熟なせいか
     みんなマンガみたいな絵に なってしまった

  花いっぱいの自販機
      (水彩 F3 2018-11)
   シーサーと 猫のいる縁側
           (水彩 F4 2018-11)
            
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