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                  お寺や神社のある風景(6)

      道明寺八幡宮
           (水彩 F6 2016-02)
         今日のスケッチは道明寺だ。
         40数年ぶり、懐かしい記憶が残っている。
         ちょうど梅の時期なので、梅が少し入る
         構図を考え、正面参道の梅を取り入れて
         描くことにした。

      石清水八幡宮参道
          (水彩 P10 2016-03)
        三月の初日、八幡の石清水へスケッチ。
        三月に入ったというのに、凍えるような寒さ。
        一月、二月は天候に恵まれ、冬のスケッチも
        苦にはならなかったが、今日は何年かぶりで
        筆持つ指がかじかんだ。
        逆に寒さのせいか、早く終わらせようと、
        細かいところを気にせず、せっせとスピーデイに
        描いたので、意外と気に入った絵に仕上がった。


      冬の朝 (瑞宝寺参道)
          (水彩 F50 2016-04)
          (日本水彩画会出品作品 2015年4月)
         描いたのは2015年の1月であるが、
         展覧会出品の関係で掲載を止めていた。
         紅葉の瑞宝寺はあまりにも有名なので、
         面白味に欠けると思い、むしろ
         散り終わった季節に惹かれて描いた。

      神応寺参道
           (水彩+クレパス F10 2016-05)
         石清水八幡宮へスケッチに行く予定だったが、
         先輩いわく 隣接している神応寺のあたりもいいよと。
         それではと参道に立ち寄ってみた。
         なるほど 参道は木陰で涼しく 人通りもなく静か、
         夏のスケッチには うってつけの場所だ。
         仲間と共に ゆったりと描き始めた。
         このあたりでは、あと2〜3枚は描けそうだ。

      神社裏薫風(T)
         (水彩 SM 2016-05)
         石清水八幡宮へスケッチに。
         仲間の勧めで神社の裏にまわってみた。
         木々の間をすり抜けるさわやかな風が 心地良い。
         この裏道も 何ということもない一隅であるが、
         木漏れ日に魅了され描いてみたくなった。


       神社裏薫風(U)
          (水彩 F6 2016-05)
          神社裏の中庭のようなこの一角も
          緑鮮やかで、この季節ならではの
          味わいがある。
          静かで人通りもなく、木陰もあり
          落ち着いてスケッチができる。
          一枚は描いておきたい場所だ。

       積川神社のご神木
          (水彩 SM 2017-07)
          疎水のある小径を目指して、
          バス停「積川神社前」で降りる。
          なかなか由緒ある神社らしく、きれいに保存されている。
          バスで乗り合わせたご婦人曰く
          「町内会のものがみんなで掃除をしている」 とのこと、
          古い神社ならではのしきたりなのであろう。

      長谷寺遠望
         (水彩 F8 2017-07)
         仲間がこのアングルから描いていたので、
         自分も一枚描いてみたくなってチャレンジ。
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