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                  お寺や神社のある風景(8)
   古都の秋景
       (水彩 F4 2020-10)

      法隆寺近くの何気ない風景であるが
      壊れかけの土蔵と
      うすら寒い秋風とが 相まって
      ひと際寂しさを感じさせる。
      こういう風景を描きたくなるのは
      自分の歳がそうさせるのだろうか。

   奈良浮見堂 秋景
      (水彩、アクリル F6 2020-11)
     仲間と奈良にスケッチ。
     以外といい紅葉が見つからず、
     浮見堂辺りまで ブラブラ。
     浮見堂を定番構図で描く気にならず、
     大樹の間から チラ見の構図を選ぶ。
     大樹の強さを出すため、アクリルを使うが
     肝心の大樹の紅葉が難しく、成功とはいい難し。
     でも こんなもんでしょうと言い訳しながらも
     仲間と秋の一日を楽しむ。

    奈良公園の一隅 (水彩 F3 2020-11)

        公園の中をブラブラしていると、紅葉がきれいと
        いうよりは、木々の影がきれいな所があった。
        奥に紅葉の雰囲気もあるし、ここもいいな〜と
        目を細めて眺め入る。


    興福寺紅葉 (水彩 F4 2020-11)
       浮見堂辺りを描き終え、興福寺辺りまで戻って
       池のそばのスターバックスで
       コーヒーを仲間と呑みながら、改めて見直すと、
       これも描いてみようかという気になった。

       托鉢 (水彩 F6 2021-09)

      戒壇院(太宰府市) (水彩 SM 2021-10)

     戒壇院と彼岸花  (水彩 F4 2021-10)

     聖天さん紅葉(その1)  (水彩 F3 2022-01)
      家から徒歩5分ぐらいの所にお寺がある。
      通称 聖天さんとよばれている。
      街中のお寺で、大きくはないが、それでも紅葉の時期には
      描きたくなる風情がある。描きっ放しでおいていたものを
      正月はすることもないので、一気に仕上げた。

     聖天さん紅葉(その2)   (水彩 F3 2022-01)
      お寺のすぐ後ろにマンションや高層ビルがある。
      写真ではないので、省くこともできるが、
      描き入れたほうが 都会の街中のお寺らしくていい と
      あるがままに 描きこんだ。


      古都春景   (水彩 F4 2022-03)

      古都秋景   (水彩 F6 2022-03)
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        雲谷書院の晩秋  (水彩  P20  2022-10)
                      (第37回 新具象展 出品作品)
 

        ご神木紅葉   (水彩 P20 2023-10)
                  (第38回 新具象展 出品作品)
 
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