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静物 ’16年年(1)

     薮椿
      (水彩、色鉛筆 F6 2016-01)
      今年最初の花を描く同好会があった。
      椿やキンセンカ、パンジーなど用意して頂く。
      パンジーをさらっと描くのもよかったが、
      あえて難しそうな薮椿をえらんだ。
      案の定難儀し、ついに色鉛筆の助けを
      引っ張りだしてしまった。

   ラナンキュラス
      (水彩 F6 2016-03)
     今月の花を描くサークルでは、椿、水仙とともに この 
     ラナンキュラスが用意されていた。
     今まで描いたことがなかったのと、何となく一番
     春らしいので、これを描き始めた。

     こってりしっかり描くか、さらっと描くか迷ったが、
     結局さらっと短時間で。。。。。


     オリエントリリー
          (水彩 F6 2016-03)
          先月の同好会で描いたのだが、
          途中でおいていたのを、仕上げた。
          バックは彩色していないが、
          これもありかと思い、ここで筆を止めた。


     春の賑わい
        (水彩 F6 2016-04)

     カラーと仲間たち
        (水彩 F6 2016-05)
      花を描く同好会例会で、
      今月は 赤いバラも用意されていた。
      ちょっと心ひかれたが、結局
      一番賑やかな、盛り合わせを描いた。
      カラーは本来もっと背丈が長いのだが、
      賑わい感を出すため、短く切った。

    あじさい
      (水彩 F6 2016-06)
     今月の同好会でのモチーフは
     時期的に 「あじさい」 だ。
     これまで毎年何回となく描いてきた。
     何かいままでに ない描き方をと思うのですが。。。。。。。
     もがいて TRYすれば いい絵が描けるとは かぎりません。
     むしろ逆で、ほとんどの場合 打ちのめされて終わるのです。
     せめて 肥し にはなるだろうと言い聞かせて
     今年ももがくのでした。
    あじさい
      (水彩 F6 2016-07)
      今月の花の例会では、紫陽花の他に
      グラジオラスやユリの入った見事な
      盛合せがあって、心ひかれたが、
      結局、なごりの紫陽花を選んだ。
      花のデコボコ感を出すために、
      派手に絵具を撒き散らしたが、
      バックに飛び散ったものを、消すつもり
      だったが、どう消そうか迷って
      取りあえず そのままUPさせてもらった。

    さるすべり
       (水彩 F6 2016-08)
      花の色が白で、一つ一つの花が小さい、
      この類の花は存在感を表現しにくくて
      難しいものだ。
      仲間は他のモチーフを描こうとしている。
      誰も描かないのは切ないので、
      難しいけれども、チャレンジすることにした。
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