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静物 ’17年(1)

    春近し
       (水彩 F6 2017-01)
       外は寒いが ここは水仙などが咲き誇り、
       春近し と感じさせてくれる。
       季節感あふれるモチーフは心を和ませてくれる。
       用意していただいた世話役さんに感謝。
    
    マーガレット
       (水彩 F6 2017-03)
     同好会では この時期はマーガレットをよく描く。
     今年も世話役さんが、用意してくれた。
     難しいけれども 何となく楽しく描ける花だ。

    白い椿
       (水彩、アクリル F6 2017-04)
     同好会で世話人さんが、これ以外に
     春の花の盛合せや 紫陽花を持ってきてくれたが、
     白椿にチャレンジ。
     白い花弁の質感や陰影が難しく、お手上げ状態。
     投げだすわけにもいかないので、とにかく仕上げた。
  
    春の賑わい(2017)
            (アクリル F6 2017-05)
       サークルでは水彩で描き終えたのだが、
       いまいち 平凡だったので、アクリルで加筆した。
       次は頭からアクリルで描いてみようと思っている。

    あじさい
       (水彩 F6 2017-06)
     毎年この時期、あじさいは必ず一枚は描く。
     マンネリにならないよう考えるのだが、
     所詮DNA不足、見違えるような絵が描けるわけがない。

     毎年 難しい難しいとブツブツ言いながら終わる。

    夏の静物
         (水彩 F6 2017-08)
       今月の同好会では、これ以外に
       真っ赤なグラジオラスもあった。
       それも魅力あったが、結局こっちを選んだ。
       なかなか思うようには描けなかったが
、      たまにはこういう静物もいいか  と筆を置く。

    静物(ワインの仲間たち)
        (水彩 F6 2017-08)
      スケッチクラブも8月は暑いせいか
      今回は室内で静物を描く。
      滅多に静物など描かないのに
      いい絵を描いている。
      たまには こういう静物もいいものだ。

    秋の賑わい
      (水彩 F6 2017-09)
      仲間と千早口にスケッチに行った折
      駅前の雑貨屋の店先に
      無造作にバケツに入れられた
      秋の花々が賑わいを見せていた。
      風景もいいが、これも見のがせないなと
      一枚描き留めることにした。

    黄色いベコニア
       (水彩 F6 2017-11)
      今月のサークルは黄色いベコニアだ。
      以前、赤いベコニアは描いたことがあったが、
      黄色は初めてだ。
      楽しく描けて自分なりには
      気に入った一枚となった。

     
      (水彩 F8 2017-12)
       今年も絵仲間の先輩から 庭になっている柿を
       いただいた。 毎年それを描いているのだが、
       今年もやはり一枚は描かねばと 筆をとる。
       美味しそうに描けたので、先輩に見てもらうとしよう。

    カサブランカ
      (水彩 F6 2017-12)
     今年最後の同好会のモチーフから
     カサブランカを選んだ。
     これ以外にポインセチアとか枇杷とかが あったが
     カサブランカの華やかさに惹かれた。
     とは言え、普通の描き方では面白くないと
     思い切って赤で攻めた。
     いきなり画面を真っ赤にしたので、仲間から
     「殿、ご乱心か」 と冷やかされた。
     結果的に今一つの感は 表現力不足のせいか。。。

     今年もまた 未熟なり と感じて一年が終わる。
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