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家島への旅 (2015年)

  家島、真浦港
   (水彩 F6 2015)


   
  家島夕景
   (水彩 ぺん SM 2015)
    下見旅行で泊まった民宿の窓辺から

  朝やけのドック
   (水彩 SM 2015)
   民宿から ほど近いドックだが
   朝日に照らされ存在感を増している。
   家島でのスケッチに外せない一コマだ。 



  小さなドック
    (水彩 F6 2015)
   湾内の小さなドックを中心とした
   家島らしい風景だ。
   次の機会では、もう少しバランスを
   考えて 迫力ある絵にしたいものだ。

  家島真浦港のドック
   (水彩 F10 2015-11)
   仲間とスケッチ旅行で家島に。
   天気も最高で、どこを描こうかと迷ったが、
   まずは気になっていたドックを描いた。
   建物、山、船、水とそれぞれの勉強には
   うってつけの場所であった。

             i   家島真浦港のドック その2
          (水彩 F6 2015-11)

     船着場から少し離れたところまで 
     コロコロ片手にキョロキョロ。
     面白そうな予感的中、
     そこに古びたドックがあった。
     裏手の入口あたりは 
     ススキに覆われていた。
     季節感もあって、
     これはいいとイーゼルをたてにかかった。

    家島真浦港のドック その3
             (水彩 F6 2015-11)
    
    家島たそがれ
      (水彩 F10 2015-11)
    あと一枚描こうと桟橋の方に戻り、
    ドラム缶を山ほど積んであった船を描く。
    帰りの船の時刻を気にしながらすすめるも、
    ついに時間切れ。
    帰宅後 残りをこのほどやっと仕上げる。

   家島真浦港のドックその4
         (水彩 F6 2015-12)
   ドックその3は現地でスケッチしたものであるが、
   現場はもっと秋の感じがあったのに、
   いまいち季節感が出てないなと感じ、
   ススキがいっぱいの進入路を広くとった構図で、
   改めて描き直してみた。

   家島の一隅ー宮港への道
           (水彩 SM 2015-12)
   家島の一隅ードック遠望
          (水彩 SM 2015-12)
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   家島、岸壁夕景
       (水彩 F6 2015-12)
     家島のスケッチもいよいよ終だ。
     ふと振り返ると、夕日に照らされたクレーンと船が
     いいコントラストで寄り添うように輝いている。
     これも家島らしい寸景だと思わず立ち止まる。

    家島、真浦港の朝
           (アクリル P10 2016-03)

     朝少し早く目が覚めたので、
     朝食までの間に一枚でもスケッチと思い、 
     港をブラブラ。
     ちょうど陽が昇り あたりが輝きはじめている。  
     時間切れでおいていたものをやっと仕上げた。
     初めてアクリルで描いて、
     慣れてないせいか混色が思うにまかせず
     苦労も多いが いい面もある。
     今後も 折に触れ使っていきたいと思っている。




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