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駒ヶ根高原 スケッチの旅  
(2019年 11月7日〜9日)

    ススキの小径  
         (水彩 F3 2019-11)
       ホテルのすぐ前にある池の端に
       ススキの小径がある。
       ホテルを出て すぐに絵が描けるというのも
       スケッチ旅行ならではだ。
       この時期は紅葉とススキが何よりの
       モチーフであった。

    池の端の紅葉  (水彩 F3 2019-11)
      ススキの次は紅葉だ。
      池に映る紅葉は一枚は描いておきたい。           
     
    秋の陽を浴びて  (水彩 F6 2019-11)
       前日ぶらぶらと見て回った時に、
       紅葉と白い建物との
       対比がきれいだったので、
       ここも描こうと決めていた。仲間も何人か、
       ここで頑張っていい絵を描いている。
       近くの民宿のおばさんが、
       旦那には内緒やでと言いながら
       みかんとパンの差し入れを してくれた。
       泊まってないので心苦しかったが、
       ありがたく頂戴し、ほおばりながら筆を走らせた。

   民宿天山 (水彩 F6 2019-12)
    差し入れを運んでくれた おばさん夫婦が
    営んでいる民宿だ。
    差し入れてくれたから描いたのではなく
    この田舎趣味のゴジャゴジャ感あふれる
    民宿の佇まいは、一枚は描きたくなる
  夕陽に輝く林   (水彩 F4 2019-11)
    夕食にはまだ十分に時間があったので、
    周辺をさらに ぶらぶら。
    傾き始めた秋の陽の光が、林を照らしている。
    何ということもない林だが、この輝きは
    どうしても一枚描いておきたくなった

   白樺の小径   
      (水彩 F6 2019-11)
     前日に 池からホテルに帰る途中に
     ここを通ったが、その時、
     明日はここを描こうと決めていた。
     白樺の通りには、色んな紅葉の木々が
     私を描いてと言わんばかりに、
     楽しく出迎えてくれた。

    輝く銀杏   (水彩 F4 2019-11)
       最終日 集合時間が気になり始めたが、
       もう一枚どこかを と散策していて、仲間と出会う。
       時間もないので、ここで描きましょうと腰を下ろす。
       夕日に輝く銀杏が とてもきれいだ。
       急いで筆を走らせたが、短時間のわりには
       最後を締めくくるに ふさわしいと
       気に入った一枚となった。

  
    晩秋たそがれ  (水彩 F6 2021-05)

    犬と散歩 (その1)
         (水彩 F4 2020-06)
      去年の秋、スケッチクラブの仲間と駒ケ根高原へ
      旅をした。紅葉真っ盛りで 旅の間には とても
      描き切れなかったが、スケッチ自粛の今こそと思い
      描き足した。 いい旅だった。

    犬と散歩 (その2)
           (水彩 F6 2020-06)

     犬と散歩 (その3) (水彩 F6 2021-07)
       犬と散歩の絵も3枚目になったが、いつも
       駒ヶ根高原への旅行で出会ったおじさんを
       思い浮かべながら 描いている。
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