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建物のある風景(19)


     疎水の流れる小径
        信貴酒造のあたり

          (水彩 F10 2017-07)
       積川神社を少し下ると、疎水の流れる
       静かな小径がある、土塀や旧家が並んでおり
       昭和遺産を感じる不思議な空間だ。
       信貴酒造の取り壊し前?の廃屋状態の蔵もあり
       思わず描きたくなる風情ある景色が続いている。


     疎水の流れる小径 (その1) 
                      (水彩  SM 2017-07)

      疎水の流れる小径 (その2) 
                (水彩 SM 2017-07)
        疎水と土塀の組み合わせが
         何とも絶妙な組み合わせである。 
         小径を覆いつくすような木立のお蔭で
         夏の暑さを忘れさせてくれる。
         疎水に沿って散策すると 
         酒造会社の煉瓦の煙突が見えてくる。 
         これも一枚は描いておきたい。
         あっちも描きたい、こっちも描きたいと
         贅沢なひと時をあたえてくれる疎水だ。



     下町の一隅
        (水彩 F30 2017-07)
       以前にある公募展に出品し入選したのだが、
       本人的に納得しがたい点があったので、
       修正しておいていた。
       6月末に仲間うちの同好会展があったので、
       折角手直ししたのだからと、
       改めて出品させてもらった。



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