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山や木立のある風景(11)

      鞍馬参道
         (水彩 P20 2017-09)
          (2017年 新具象展 出品)

     桜ノ宮紅葉その1  
                (水彩 F6 2017-11)
        サークルの仲間と桜ノ宮へスケッチ。
        紅葉が始まりかけている。
        桜ノ宮らしさで 今回は鉄橋を選んで描いて見た。
        仲間は大川をうまく取り入れて、
        いい雰囲気で描いている。

         桜ノ宮紅葉その2   
                (水彩 F6 2017-11)


       二枚目はガード下に行ったが、時間に追われ
       ガードがうまく描けなかったが、
       向う岸の赤い木が描きたくて
       何とかねばって仕上げた。
       最高のスケッチ日和に感謝。

 

     伏見、土手の紅葉(その1)   
                     (水彩 F6 2017-12)
        伏見の松本酒造のあたりにスケッチに行った。
        ここは土手に咲く菜の花が人気の場所で 
        今年の春に何枚か描いた。
        (建物のある風景(18)「酒蔵にも春」参照)
        晩秋の土手はただ寒いだけだが、
        それでも黄色に色づいた木々が
        ここを描いてくれと言わんばかりに 輝いていた。

      伏見、土手の紅葉(その2)  
                    (水彩 F6 2017-12)


      右の松本酒造を描いたあと、後ろを振り返ると
      土手の主のような巨木が こっちも描けと見下ろしている。
      難しい木だが 何とか仕上げる。 
      風が冷たい。どこかでおいしい
      コーヒーでも飲んで帰ろうか。
     

        神社の紅葉
               (水彩 F6 2017-12)
          神社そのものは そんなに描きたい対象ではないが、
          そこに描きたくなるような木立があり、
          木漏れ日が魅力的なら
          黙っていても イーゼルをたて始めるから不思議だ。

     淀屋橋晩秋
          (水彩 F6 2017-12)
       今年最後のスケッチは、近場の淀屋橋界隈。
       紅葉も盛りを過ぎ、御堂筋の銀杏もほとんどが落葉。
       川沿いの遊歩道の木々は 
       辛うじて葉が残っていたが色が悪い。
       去年も同じ場所で描いたが、
       去年はきれいな紅葉だった。
       (山や木立の風景(9)参照)
       幸い天候もよいので、
       晩秋を楽しんで描こうと木立を見上げた。

      私市の秋 (その6)
              (水彩 F6 2017-12)

        駅を降りて、私市の古い街並みに向かって
        散策していると、お寺のきれいな銀杏を見つけた。
        手前には柿の木もあり、材料は揃っている。
        私市の秋として これは描いておこう。

      私市の秋 (その7)
               (水彩 F6 2017-12)
         駅を降りたら すぐ目の前に紅葉があった。
         この先 もっといろいろあるだろうと、
         写真だけ撮って 先に進んだ。
         帰宅後、やっぱり描きたくなって
         記憶の薄れぬうちにと 写真をもとに
         一枚描き留めた。
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