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山や木立のある風景(14)

    夏の中の島界隈、その1  
                   (ペン 水彩 B5)
    雨でスケッチの予定が流れたが
    時折晴れ間もありそうだったので
    近場の 中の島界隈へ出かけてみた。
    夏の木立は緑一色で難しいが、
    何とか変化をつけて描き終えた。

      夏の中の島界隈、その2  
                     (ペン 水彩 B5)
        一枚目がペン画でサッサと終わったので、
        同じ橋の反対側へわたって、
        何でもない場所だがペン画の練習にと描き始めた。
        今日はたまたまだが、
        話しかけてくるギャラリーが次々とあって
        それも又 楽しいひと時と なった。

      初秋の中の島公園
            (水彩、ペン F6 2019-09)
        初秋といえども、まだまだ残暑厳しい。
        陰から描ける所を探して、座り込む。
        公会堂も近くで全景は くたぶれるが、
        これぐらいの距離で、適当に木々で隠れる
        こんな構図が分相応だ。
      京都植物園紅葉(その1)
              (水彩 F6 2019-11)
         これまで一度も訪れたことはなかった。
         植物園というだけで、人工的で
         描きたくなる景色はないのでは という
         先入観があった。
         実際に訪れてみると、いいところだ。
         紅葉や新緑の勉強には ぴったりだ。
         先入観や思い込みはいかんな〜と
         ブツブツ反省しながらせっせと筆を走らす。

     京都植物園紅葉(その2)
         (水彩 F4 2019-11)

       池に映る深紅のもみじが、ひと際目につく。
       実際はもう少し暗めの色だが、
       そこは写真と違って、描き手の思いが加わり、
       艶やかな姿となった。

      京都植物園紅葉(その3)
              (水彩 F4 2019-11)
         紅葉の散歩道だ。木々の背の高さが
         この植物園の歴史を感じさせてくれる。
         新緑もきれいだろうな〜
         いろいろ思いを巡らせながら、帰り支度を急ぐ。
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     ハイキング (渓谷を行く) 
                (水彩 F6 2020-02)
        地元の町会主催の耐寒ハイキングに誘われる。
        久しぶりのハイキングで足に応えたが、
        まだまだ歩けるのだと 楽しい一日となった。
        それに 普段描かない構図にも出会えて面白かった。

     ハイキング (帰路の道すがら) 
                (水彩 F4 2020-02)
       帰路に大きな梅の木(?)のある農家があった。
       定番的な構図だが季節感もあるし、電線も効果的だし
       一枚は描いておこうという気にさせてくれた。

     鶴見緑地 春待つ木立
              (水彩 F4 2020-03)

        仲間と久しぶりのスケッチ。
        寒さのせいか ノリが悪く
        描きたい場所が見つからず。
        折角きたのだからと、
        にわか雨を避けた軒下からみえる
        春待つ木立の風景を描いた。
      銀山街道の桜(その1)
                  (水彩、アクリル F3 2020-04)
         絵仲間の先輩に誘われ、
         川西市の多田銀山へ出向く。
         街道沿いには古い屋敷や桜が多く
         この時期には ぴったりのポイントだ。

       銀山街道の桜(その2)
           (水彩 F3 2020-04)
          桜はあまり接近して描くと
          日本画のようになり水彩画では
          自分の技量では かなり難しい。
          適度に離れ周囲の風景を取り入れ
          構図を考えるのが無難である。

          過去の失敗から導き得た教訓だ。

      銀山街道の桜(その3)
                  (水彩 F4 2020-04)
         緑の多い田園風景や白い桜の中で
         赤いトタン屋根は有難い脇役だ。
         これを生かさない手はないと
         構図を考えながら支度にかかる。

       銀山街道の桜(その4)
            (水彩 F4 2020-04)
   
      芦屋川の桜
            (アクリル F3 2020-04)
         芦屋川の桜は これまでも水彩て"
         何枚か描いたのて"
         今回はアクリルて"描いてみた。
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