ギャラリー目次へ  HOMEへ  山や木立のある風景(1)(2)(3)(4)(5)(6)、へ
山や木立のある風景(7)

     新緑のうつぼ公園(1)
        (水彩 F6 2016-05)

     新緑のうつぼ公園(2)
          (水彩 F6 2016-05)
      何年かぶりで、愛用のママチャリに乗って、
      うつぼ公園へ出かけた。
      この時期はバラも満開できれいのだが、
      あえて新緑を描くことにした。
      あちこちで、近くのOLやサラリーマン、
      子供ずれのママ仲間、みんな
      おいしそうに弁当を食べ始めた。
      たまらず こちらもパンをかじりながら筆を走らした。

      

    天王寺公園涼風
       (水彩 SM 2016-07)
      こう暑くては とてもとても ということで、
      公園の木陰でスケッチを という事に。
      
      用事で午後からの参加だったので、
      美術館がみえる風通しのいい坂道の木陰で、
      急いで小さな紙に涼風を描きこんだ。

  
     緑の涼風 (その1)
           (水彩 F6 2016-08)
       枚岡神社の境内を疎水が流れている。
       周りは緑一色だ。
       疎水の上を渡ってくる涼風にも緑色が。。。。。
       緑の描き分けは難しいが、
       緑の涼風は夏のスケッチの清涼剤だ。

   緑の涼風 (その2)
        (水彩 SM 2016-08)
   枚岡神社の脇をさらにのぼっていくと、
   くらがね橋がある。
   このあたりは、ハイキングの経路にもなっているようで、
   トイレも東屋もあり、夏のスケッチには有難い場所だ。
   「この橋の欄干、昔はもっと朱色に近かったよ 」、
   色あせている姿も見ながら、先輩の話を聞く。
   そこは絵のこと、任せてください。
   緑との対比上、少しだけ赤味を足してみた。
   

   川面を渡ってくる緑の涼風が心地良い。
   汗もひき、至福の一時となった。

    緑の涼風 (そのV)
        (水彩 F10 2016-08)
      橋のあたりから、下流側に目を向けると、
      古びた家屋が川の脇に立っている。
      さらに木々の間からは、遠く街並みも見える。
      涼しい川辺が絶好のスケッチポイントとなった。

   緑の涼風 (その4)
        (水彩 SM 2016-08)
     太陽を避け 涼しい川辺の木陰で仲間が4人
     同じように下流側を向いてスケッチをしている。
     同じ所に座っても、それぞれ微妙に構図が違う。
     それが絵の面白いところだ。
     一枚目を描き終えたので、二枚目は小さな紙に
     皆と同じ所を描くことにした。
    HOMEへ ギャラリー目次へ