ギャラリー目次へ  HOMEへ  建物のある風景 (18)(20)(23)、へ    
建物のある風景(22)


      奈良の細道(猿沢の池の辺り)
               (水彩 F6 2017-08)
         夏のスケッチはどこへ行っても まず陰だ。
         この路地のような細道は、ほぼ一日陰で
         風通しもよく、車も入ってこない。
         お蔭でのんびり描けたが、
         好条件かならずしも
         好結果につながらず。。。。。」

      銀山、社のある間歩
            (アクリル F6 2017-09)
      絵仲間の先輩と銀山ツアーに行った折の記憶。

      ある三角のビル
           (水彩 SM 2017-09)
        以前よく 角の三角の建物シリーズを描いていたが、
        久しぶりに描いてみようと思った。
        たまたま グループ展会場の前にあったビルだ。
        派手な色合いが興味を惹いたのかも。

       私部の一隅
            (水彩 F6 2017-10)
        枚方から電車を乗り換えて私部へ。
         古い街並みが残っているというので
         どこでも描けそうだが、意外と難しい。
         迷っていても時間がもったいないので
         細い路地の一角に座り込む。

      私市、路地の秋 (その1)
             (アクリル、SM 2017-11)
         私市の路地に秋を見つけた。 
         表通りからちょっと裏に入ると、
         路地の角で、ススキや柿の木が出迎えてくれた。
         奥も面白そうだが、まずはここで一枚と座り込む。

       私市、路地の秋 (その2)
      
      (水彩 SM 12017-11)

        路地を少し奥に入ると、
        ベンガラ風の赤い壁と黒い板塀の
        コントラストが楽しく、
        葉の木々を一層引き立ててくれる。


       私市、廃屋の秋   
             (水彩 SM 12017-11)
         ぶらぶら散策していると、
         秋の風情に囲まれた廃屋があった。
         奥にはかなり立派なお屋敷らしき址もあった。
         往時を偲んで 一枚仕上げる。

      私市、路地の秋 (その3)  
            (水彩 SM 12017-11)
         この路地もいいな〜と思いながら 
         眺めていると、住人のおばさんが出てこられた、
         これを逃す手はないと 早速描き込んだ。

                       
               
      私市、路地の秋 (その4)   
         (水彩 SM 2017-11)
       どこにでもあるような 通りではあるが、
       木々も黄色みをおびて、秋を感じさせてくれる。
       
昭和の名残りのような通りも
       やがて  マンション群へと 変貌していくのだろうか。

      私市、路地の秋 (その5)   
            (水彩 F6 2017-11)
        神社脇の小路もすっかり秋の風情だ。
        桜の紅葉や小金持ちの木や草花まで、
        ここを描いてくれと いわんばかりに 賑わっている。 

      私市の秋 (その3)
              (水彩 F10 2017-11)
         河内岩船から私市方面へ歩いていると、
         田んぼの脇で納谷を見つけた。
         そばには柿の木もあり、
         好みの材料が揃っていて
         一枚は描いておきたい私市の秋である。


     私市、路地の秋 (その6)
            (水彩 F6 2017-11)
         駅を降りてから、まずは一回りしてみようと
         絵になりそうな路地っぽい小路をウロウロ。
         何ていうことの無い場所だが、
         影のきれいさに思わず足を止める。
         冬枯れの木や紅葉の木も見え、花を添えてくれる。
         難しそうだが、チャレンジしたくなるポイントだ。
     HOMEへ、    ギャラリー目次