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建物のある風景(27)
 
 下町一隅(その1)
         (水彩 SM 2020-08)
    下町の何気ない場所にも
    描きたくなる 一隅はあるものだ。
      
  下町一隅(その2)
         (水彩 F4 2020-08)
    昭和の香りのする古びた建物は
    描きたくなる衝動に駆られる。
    錆びたトタンがあれば言う事無しだ。

 街角(その1)
   (水彩 F6 2020-09)
   大阪都島区のとある一角。
   まだまだ陽射しはきついが、
   どことなく 初秋の気配が。
   木陰を通ってくる風も 心地よい。
  街角 (その2)
     (水彩 F6 2020-09)
     どこにでもある どうってことの無い
     街角だが、気に入った作品になったので
     「新具象展」に出品した。
   取り残されて
    (水彩 F6 2020-11)
    古い街並みを歩いていると、両隣りは
    リフォームを終えて、今風の店構えで
    商売をしている。そんな店に挟まれ
    取り残され 寂しそうに佇んでいる旧家を
    時折 見かけることがある。
    そんな旧家を見ると、思わず声をかける。
    「がんばれ 応援してるぞ!」
     古都の路地
         (水彩 F3 2020-11)
 
    栄光教会 秋景
        (水彩 F6 2020-11)
       神戸に住んでいた時には、何回か描いたが、
       大阪に移ってからは、初めてだ。
       描くポイントはある程度 決まっているが、
       バランスが難しく、いつもうなりながら描いている。
       出来栄えはさておき 天気も良し いい仲間と共に
       久しぶりの神戸でのスケッチを楽しんだ。
  熊取(中家の梅)   (水彩 F6 2021-02)

   暖かい日だったので、久しぶりに
   仲間と熊取町にスケッチに出かけた。
   紡績工場跡のレンガ倉庫に隣接して
   昔の庄屋屋敷(中家)があった。
   梅が見事に咲いている。 
   季節の花は一枚は描いておきたいものだ。

   熊取(旧紡績工場跡のレンガ倉庫)
          (水彩 F6 2021-02)
    梅を描き終えて、一枚はレンガ倉庫を描こうと、
    小さな川の橋の上から描いてみた。
    当初横構図で描いたのだが、縦構図のほうが
    面白いかと思い、帰宅後描き直してみた。
   ガード下 (その1)
          (水彩 F3 2021-02)
 
     ガード下 (その2)
           (水彩 F4 2021-02)
    教会に初雪
       (水彩 F4 2021-02)
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