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フランス スケッチ旅行 
   CASSIS, MARSEILLE 
カシ、マルセイユ

     港町カシ一隅(その1) 
           (水彩、ペン SM  2018-04)
        マルセイユに向かう前にマテイス デュフィなどが描いた
        小さな港町カシに立ち寄る。
        カシ城のふもと小さな港町で、
        港の雰囲気を描こうとしたが、天候が良すぎて暑い、
        時間が限られているという事で、
        なかなか思うようには描けなかった。(反省、言い訳)

      港町カシ一隅(その2)   (水彩 F4 2018-04)
                                                                    

      カシ城と港    (水彩 F3 2018-04)

       マルセイユの港
            (水彩 F5 2018-04)
         朝一番はホテルの前に陣取る。
         正面にノートルダムバジリカ教会が
         港を見下ろしている。
         これぞマルセイユといった定番構図。
         密集した船, 密集した家これらの
         大きさのバランスや距離感をだすのが
         結構難しいものだ。
         勉強勉強と言いながら筆を走らす。

     旧市街バニエ一隅  (水彩 F3 2018-04)

     マルセイユ、マゾー広場  (水彩 F3 2018-04) 
      マルセイユはプロバンスやアルルに比べて
      格段に大きな都市で、その為か短時間で
      スケッチポイントを探すのが難しい。 取敢えず 
      広場から港と教会の見える木陰で一枚描いた。
      やはり絵は旧市街だろうと
      モンマルトルの丘を思わせる階段を登って行く。
     ノートルダムアクール教会
          (水彩 F4 2018-04)
        旧市街へのモンテ.デ.ザクル通りの坂を登って行く。
        振り返ると ノートルダムアクール教会が美しい。
        午後の陽を浴びて、スクッとたたずむ姿に、
        これは一枚と 思わず道端に座り込んだ。
        

     カシ港昼下がり
        (水彩 SM 2018-04)
        ヨットを中心とした港の風景は、
        描くのに時間がかかるから
        2〜3枚も描いたら、
        もういいだろうという気持ちになる。
        といっても、
        建物も変わり映えしないのだが、。。。。。
*

      港町カシの一隅(その3) 
                    (水彩 F4 2021-08)

   港町の一遇  (水彩 F4 2024-03)
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