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川のある風景(10)

     淀屋橋の辺り、晩秋 (その1)    
            (水彩、ペン F4 2019-12)
      毎年この時期、淀屋橋界隈の晩秋を描く。
      今年は桜並木の紅葉の発色が悪く、
      メインには描きたくないので、
      橋の欄干から遠目に描いて見た。

     淀屋橋の辺り、晩秋 (その2)   
         (水彩 F4 2019-12)
      日銀前のイチョウも今年は一本は緑のままだ。
      去年は全部黄色で、かえって描きにくかった。
      いつもだが ここは人が多くて、
      どう描き込むか悩ましい場所だ。

    大川の砂場  
           (水彩 F3 2020-02)
       桜ノ宮から都島大橋のあいだに、
       浚渫船が運んでくる砂を
       荷揚げする砂場がある。 
       以前にも何度か描いたが、
       易しいようで、迫力ある絵にするには 
       工夫がいって難しいのだ。
       今一と感じたが、途中で投げれないので 
       とにかく仕上げた という一枚
      大川の一隅  
          (水彩 F4 2020-02)
        川沿いの遊歩道を一筋中に入ったら、
        それなりに面白い所があった。 
        切り取りかた次第で絵になりそうだ。
        近いことだし また描いてみようか。


      中の島 梅雨の晴れ間
           (ペン、水彩 F4 2020-06)
        中の島で打ち合わせの為、
        久しぶりに仲間と出会う。折角なので、
        スケッチを一枚描いて帰ろうと
        見慣れた光景だが、ペンを走らす。
        川面を渡る木陰の風が涼しく、
        至福の一時となる。

     淀川 梅雨の晴れ間
          (ペン 水彩 F6 2020-07)
       スケッチクラブも自粛明けだ。
       取敢えず 陰があって風通しがよくて
       比較的近場ということで、淀川へ。
       何回も描いているが、
       少なくても前回よりはましな絵を 
       という思いで取り組むも、
       思い通りにはいかないものだ。

     摂津峡   (水彩 F10 2021-04)
       コロナ禍でスケッチクラブも自粛継続中だ。
       止む無く過去に行った所で
       描いてみたい写真を引っ張り出して 
       描き直している。 まあ これも勉強と
       割り切ってせっせと筆を走らす。

     川辺の紅葉 (水彩 F4 2021-10)
*

    毛馬薫風    (水彩、ペン F6 2022-05)
       仲間と久しぶりに 毛馬界隈へスケッチに出かける。
       この時期 川辺はどこも 緑緑している。
       それはそれで清々しく心地よいのだが、
       絵となると 何かしらアクセントがほしい。
       船の赤が 木々の緑の対比として映えるので、組み入れてみた。

    夏の箕面渓谷   (水彩 F6 2022-07)
     一昨年の秋に紅葉を描きに行って以来の箕面だ。
     さすがに紅葉が一番だろうが、夏の箕面渓谷もまた良し。
     緑の渓谷に 身を置き、清流の音を聴きながら、涼風を満喫。
     良き仲間と共に、のんびりと一枚の絵を描くのも スケッチの醍醐味だ。
 

    運河の一遇   (水彩 F6  2022-12)
       

 天満橋の辺り  (水彩 F6  2023-09)
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