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建物のある風景(1)

    ミュンヘン1 
   
   (神戸市、中央区)
          (水彩 F40 '06-04)
            
     レンガ通り3
    (神戸市、中央区)  (水彩 F10)
     (ハーバーランド)
   昔の倉庫を生かした通りがある。
   よし、ここを描こうと意気込むも、
   雲行きあやしく、ついには雨がポツポツ。
   近くの雨をさける場所で 残りを仕上げる。
   「雰囲気はでてる」と自己満足の一枚に

    長楽館裏通り
        (京都市、東山区)
         (水彩 P10)
    八坂神社、丸山公園といった
    和の空間にある洋館。
    なんとなく裏通りに魅せられて
    大谷廟の敷地に入らせてもらって
    イーゼルを立てる。
    このあたり、まだまだおもしろい所が
    ありそうだ。

  
    水の科学博物館
        (神戸市、兵庫区) (水彩 F8)
       
    小学生の団体客がいるらしい。
    でも静かでゆったり描ける。
    遠近感、画面の動きをつくる、
    補色、陰影、絵の基本となる
    いろいろな構成要素の
    勉強を、初めて教えられた大事な一枚。
    

      赤い厩舎
           (神戸市、中央区) (水彩 F6)
       
         相楽園内にハッサム邸と並んで
         旧小寺家(元神戸市長)の厩舎がある。
        円形の塔屋、急勾配の屋根
         屋根窓、切妻飾りなどがおもしろく、
         昔からよく描かれている。
        木蔭から描けるのも魅力。
   
     モザイクにも春
        (神戸市、中央区)  (水彩 F8)
     小雨にしっとりと濡れている桜の
     若木が精一杯の花をつけている。
     遠くの港のクレーン、霧に霞む

    幸せの村紅葉
      (神戸市、北区)  (水彩 P10)
     
     11月に入ると
     朝夕めっきり冷え込んで
     村の木々もすっかり紅葉モード。
     毎年この時期、
     今年はどこの紅葉を描こうかと
     思いめぐらすのが楽しみ。
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