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建物のある風景(13)

     毛馬の閘門
            (水彩 F6 2015-06)
        仲間と毛馬の閘門を描こうということになった。
        何年か前の桜の季節に、自転車にのって、
        桜ノ宮からさかのぼって来たことがある。
        この時期のスケッチとしては、陰があって
        描きやすいのだが、やっぱり桜の時期がいいかな〜。

  
      村落の一隅
          (奈良、田原上ノ庄) (水彩 F10 2015-07)
          
         梅雨はまだ終わってはいないが、
         何とか持ちそうなので、奈良に出かける。
         田原のあたりがおもしろそうと、仲間が言う。
         描けそうな所は随所にあったが、
         道と建物がいろいろあって面白そうと、
         ここに陣取る。  目線の関係で
         デッサンに苦労したが、何とかまとめて
         お気に入りの一枚  となった。

        蔵のある風景
            (亀岡、大石酒造裏)  (水彩 F6 2015-07)

           仲間が亀岡にスケッチに行くというので
           同乗させてもらった。
           予定のスケッチ場所についたころ、
           あいにく雨がぱらついてきたので、
           軒下が確保できそうな、
           大石酒造のあたりに変更した。
           ベテランの仲間はさすがに
           うまく酒屋の建物を描いていた。
           こちらは雨の心配のない軒下から
     、     蔵のある風景を描いたが、
           定番すぎて面白味に欠けたかと反省。

           雨のせいにしておこう   と。

      夏の公会堂
         (水彩 F6 2015-07)
        夏のスケッチは陰のあるところ、
        ということで、高速道路下のリバーサイド。
        以前に仲間の先輩がここから、
        いい絵を描いておられた。
        確かそれは縦構図だったかと思うのだが
        当方迷ったが横構図で描いた。
        少しでも平凡さを避けるため、タグボートを
        取り入れてみたが、果たして????



     御茶ノ水夕景(T)
           (水彩 SM 2015-08)


       8月に入って猛暑が続く。
       スケッチクラブもさすがにお休み。
       この時期は家で、仕上げ待ちの作品や、
       旧作で気になっていたところに手を入れたり、
       秋の展覧会にどれをどこに出すか検討したりして、
       それなりに絵とかかわっている。


      御茶ノ水夕景(U)  
             (水彩 SM 2015-08)
     奈良、上田原郷の一隅
             (水彩 F6 2015-08)
        スケッチ仲間が奈良へ行くというので、
        同行させていただく。
        当初、予定していたあたりは陰がなく
        夏のスケッチにはとても無理ということで、
        急遽、上田原のあたりに行った。
        陰のあるところ優先の無理やりといった
        ポイント選びであったが、とにかく一枚
        仕上げて帰ることができた。
         夏の幸せの村(T) 
               (水彩 F6 2015-08)
    夏の幸せの村(W) 
       (水彩 F6 2015-08)
       夏の幸せの村(V) 
             (水彩 F3 2015-08)
    夏の幸せの村(U) 
       (水彩 SM 2015-08)
  同好クラブで神戸の幸せの村へ行った。
  久しぶりに訪れたが、雰囲気は
  昔のままだった。
  以前は秋にスケッチしたものだったが、
  夏の村は緑に覆われていて、
  それはそれで
  陰があって涼しくていいのだが、
  紅葉があるほうが描きやすいかな  
  とも思った。

     奈良、上田原一隅
                   (水彩 SM 2015-08)
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