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建物のある風景(8)

     下町の一隅(廃屋の古看板)
        (水彩 F50 2013-03)   日本水彩画会兵庫支部展 出品作品
      大阪の下町のとある廃屋に残る古い琺瑯看板、
      この光景は是非描き残しておきたいと 取り組む。

      建物も看板も絶滅危惧種、いつまで残っていられるか。。。。
。 
  
     中庭(T)
            (水彩 P10 2013-07)
      夏のスケッチは木陰が絶対条件。
      忘れてならないのが「蚊取り線香」。
      暑いな〜とボヤキながら筆を走らす。

    中庭(U)
       (水彩 F10 2013-07)
      スケッチに行って、酒を飲むことは
      まずありませんが、こう暑いと
      絵もそこそこに、冷たいビールか
      ワインでも飲みたくなる誘惑に かられる。

      中庭(V)
          (水彩 F10 2013-08)

     中庭(W)
       (水彩 F10 2013-08)
             
    角の旧家    (水彩 F3)
                    

    角の旧家
       (水彩 P10 2013-10)
      大阪中央区の空堀でスケッチ。
      上はペンで小さい紙にイメージ作り。
      背景にやたら大きなマンションが
      建っているが、昭和の雰囲気を大切に思い
      あえて省略させてもらった。

      市内に残る味のある建物も
      だんだん少なくなってきた。

      
      路地
        (水彩 F6 2013-10)
         空堀の一隅
         大阪の下町らしく やたら自転車が多いし、
         路地に張り出した洗濯物干しも
         下町の特徴だ。
         二階ではなく、一階のところもある。
         この生活感ある路地も、今描いておかなければ
         そのうちビルと化すだろう。
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