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山や木立のある風景(15)

    新緑の散歩道
          (水彩 F4 2020-05)
     新緑の風景を見ると、小学生のころ
     図画の時間に黄緑のクレパスを
     塗りたくった記憶が甦る。
     紅葉は赤、黄、茶、緑の塗分けだが、
     新緑は ほとんど緑の塗分けになるので、
     新緑のほうが 難しいかな〜と感じている。
     でも、そんなことはどうでもいい。
     体も心も栄養が足りていない昨今のわが身なれば、
     緑の世界に身を置くことが、心の栄養補給なのだ。
  帰り道    (水彩 F10 2020-05)
      陽も傾いてきた。
      虫取りを終えた少年が家路につく。
      何ということもない どこにでもある
      風景の一コマ、青春の一コマ の絵を
      描きたくなるのは 歳がそうさせるのだろうか

   新緑の小径(その1)  (水彩 F3 2020-05)

     この時期の新緑は目にも心にも優しい。 
     身近にあるちょっとした
     公園の小径も要らないものを省いて描けば
     ここは外国?という 雰囲気を緑がつくってくれる。

   新緑の小径(その2)  
        (水彩 A4 2020-05)
    公園の小径のアクセントには、
    散歩する人、犬、ベンチや
    ちょっとした季節の花など いろいろあるが
    自転車もまたいいものだ。
   うつぼ公園 秋景
       (水彩 F6 2020-10)
    久しぶりの うつぼ公園だ。
    同じような所を描くことになるが
    それも勉強と ブツブツ言いながら
    小径の先を見つめる。

    今日はいい天候、いい仲間とで 
    至福の一時となった。

   うつぼ公園 秋景 (その2)   
         (水彩 F3 2020-10)
     一枚目を描き終えて、公園の西側入り口の
     辺りまで 戻ってみる。初秋の色合いの
     木立が午後の陽を浴びて 
     いい雰囲気だったので
     ここで一枚と急いで取り掛かる。
   箕面秋景(その2) (水彩 F4 2020-11)

     滝への散策路の入り口辺りにある 西江寺の
     紅葉もきれいよ と仲間が言う。 
     なるほどと見上げる。
     一枚は描いておこう。


  

    箕面秋景 (水彩 F6 2020-11)

     スケッチクラブの仲間と 紅葉の箕面へ。
     何年ぶりだろう。
     森林浴ハイキングのようで実に楽し。
     これで絵がうまく描ければ 
     言う事無いのだが。。。。。

     川辺の湿気のせいか 
     乾きが悪く手こずった(言い訳?)

     街中にも秋 (水彩 F3 2021-08)
       大阪、十三のような街中にも寺や神社の境内には
       大きな木があって、季節を感じにくい街中でも
       秋を堪能させてくれる。特に夕陽に映える紅葉は最高だ。


     湖への道紅葉  (水彩 F3 2021-10)

      清水寺紅葉   (水彩 F3 2021-10)

       天王寺公園紅葉  (水彩 F6 2021-11)
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    蜻蛉池公園紅葉 (その1) 
                (アクリル F4 2021-12)

   蜻蛉池公園紅葉 (その2)  
               (アクリル F4 2021-12)


   蜻蛉池公園紅葉 (その3) 
               (水彩 F4 2021-12)
   12月に入ったこの時期の公園は、メタセコイヤ などの紅葉が目立つ。
   曇っていると絵に描きにくいものだが、日が照ってくると、
   影がきれいに伸びて、ここも一枚という気分になってくる。
   お日様は体にも絵にも有難い。。。。この時期つくずくそう思う。
  
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